ストーリー攻略
ストーリー攻略などという名前にしておきながら、実際は重要なイベントや注意点がある場合だけ載せています。
ただの会話イベントや、相手チームが強すぎるなどといった類のものは載せていません。
後者に関してはジャパンカップの全日本やワールドユース本大会のソビエト、フランスといったあたりが該当しそうですが、
それまでのチームの育て方や試合の進め方によってはそう感じないこともあるでしょうから。
経験値共有組
基本的にはキャラごとに経験値が用意されていますが、一部に数人で経験値を共有しているキャラがいます。
これらの経験値共有組は全員が同じ経験値ということになるので、当然レベルに差が出ることはありません。常に同じレベルになります。
小技
覚えておいて損はない?プレイです。
一部にゲームをつまらなくしかねないものもあるので、使うかどうかはプレイヤー次第です。
10秒ドリブル
ドリブルで10秒経過したらすぐにBボタンを押してコマンドを出し、キャンセルします。
そしてまた10秒間ドリブルしたらBボタンを押し、キャンセル。
これを繰り返すと、相手選手に接触されることなくずっと自分のターンが続きます。
10秒で1マス進めるため、相手選手数人に囲まれていた状態でも、接触や自動守備を避けてフリーの味方選手へパス出しができます。
相手とのレベル差があってパスが通りにくかったり、リードして鳥かごをする時には絶大な威力を発揮しますが、
普通にゲームを楽しみたいのであれば、やらない方がいいでしょう。
鳥かご
簡単に言ってしまえば、相手選手にボールを渡さないままひたすらパスを回し続けることです。
DFにボールを渡して相手選手が近付いてくるまで時間を稼ぎ、近くまでやって来たら確実にパスが通るフリーの味方選手にパスを出します。
そしてその選手に相手選手が近付いてきたらまた違う味方選手にパス。これの繰り返しです。
10秒ドリブルと併用すれば確実にこの鳥かごを成功させることができますが、こちらもゲーム的には封印した方がいいのかもしれません。
PK作戦
相手キーパーが鉄壁で、必殺シュートを何発放ってもゴールを奪えない時に有効な作戦…かもしれません。
相手ペナルティエリア内でひたすらドリブルを続け、相手選手がファウルしてくれるのを待つだけです。
ただ必殺シュートでゴールを奪えないという時点で、相手との能力差が相当あることになります。
それだけの能力差があるとドリブルで相手を交わすのも容易ではないので、必殺ドリブルを多用することになるでしょう。
スルー作戦
鉄壁の相手キーパーからゴールを奪うのに一番効果的かつ、まともな作戦です。
このゲームではスルーの成功率が高く、能力差が多少あったとしても成功しやすいです。
スルーが成功すると相手キーパーがバランスを崩すことがあり、この状態だと通常よりもシュートが決まりやすくなります。
ちなみに3回バランスを崩させると相手キーパーが倒れ、入る確率が一気に上昇します。
相手との能力差がある時は、スルー連発で倒れさせてから確実にゴールを狙っていきたいところです。
スルー作戦が有効なのには、もう1つ理由があります。それは相手キーパーと競り合った時です。
相手が飛び出してきた時にスルーを成功させるとゴールが空っぽになるため、
カバーが入るかポストに当たらない限りは確実にゴールを奪うことができます。
ただ名前が有るような能力の高いキーパーは、なかなか飛び出してこない守備的なタイプが多いです。
名前有りキーパーを攻撃的、守備的に分類してみました。前者は積極的な飛び出し、後者はじっくりと身構えていることが多いです。
攻撃的…なかにし、わかしまづ、ヘルナンデス、ゲルティス
守備的…メオン、わかばやし、ジャイッチ、ラシン、ミューラー
必殺セービング封じ
これは必殺セービング持ちの相手キーパーに対する作戦です。
内容は至極単純で、相手キーパーと接触するまでドリブルで持ち込むだけです。
1対1だと必殺セービングが使えないので普通にシュートをするよりは入りやすくなりますし、
相手キーパーがシュートではなくドリブルに備えてくれれば、その確率は更に上昇します。
レベル上げ
試合に勝つと、負けた時の4倍の経験値が全員に入ります。
負けると1試合前に戻されますが、奇数に当たる試合だと戻されずにまた同じ相手と試合をすることになります。
例としてはリオカップならフルミネンセ、グレミオ、サントス戦です。この3試合は負けても戻されません。
逆にコリンチャンス、パルメイラス、フラメンゴ戦は前へ戻されます。ただフラメンゴ戦は経験値加算がありませんけど。
というわけで基本的には、奇数試合で勝ち→偶数試合で負け、を繰り返すのがレベル上げへの一番の近道ですね。
一番辛いのは奇数試合で勝てずにハマることです。
負けた相手と連続で戦うことになりますし、入る経験値も勝利時の1/4しかないため、レベルもなかなか上がりません。
こうした状況を作り出さないよう、偶数試合では適度に負けるようにし、レベルに少し余裕を持たせておくのも1つの手ではあります。
もう1つ、試合中に入る経験値も馬鹿にはできません。こちらは特定のキャラを集中して育てることができます。
試合中に入る経験値についての詳しいことはこちらをどうぞ。
一番効率がいいのは、ドリブルでひたすら相手選手を抜きまくることです。
多くの相手選手を通過するようにしてパスを出すのも良いですね。
もちろん、どちらも取られてしまえば意味がないのでそこは注意しなければいけませんが。
能力の低いキャラを育てたい場合はPKを全て任せたり、相手ペナルティエリア内でスルーを連発させるといった方法があります。
FWやMFは上記の方法でいいのですが、DFは育てにくいです。守備系の行動というのは入る経験値が最も少ないので。
必殺ドリブル持ちの次藤や、必殺パス&必殺シュートのある早田あたりはまだマシですが、石崎クラスになると絶望的です。
まさかFWで使うわけにはいきませんし、ドリブルの能力も最低レベルですから、よほど弱い相手じゃないと通用しません。
キーパーはDFに比べれば育てやすい方です。シュートを打たせてそれを決めさせさえしなければ確実に経験値が入りますから。
さすがに1点差だと危ないので、2点差以上にしてから相手にひたすらシュートを打たせまくるのがいいでしょう。
パワーアップ
各基本コマンドを使うと、たまに「きょうれつなシュート」など通常より強力になって発動することがあります。
他にも「するどいパス」や「うまいスルー」など、実況のセリフで一言付け加えられた時がこれに当たります。
ちなみにキーパーの若林と森崎に限り、これが発動した時に特別な演出が出ます。
若林は「とめる!」のセリフとともにカットインが入り、森崎だと「そう なんども ぬかれて たまるか〜〜!!」と叫びます。
若林は元々の能力が高いうえに「とめる!」も発動しやすく、SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)の異名を持つだけはありますね。
知っても全く得しない小ネタ
攻略とは何の関係もないどうでもいいネタです。
メオンとドライブシュート
メオンは翼だけでなく、トニーニョとジェトーリオのドライブシュートも100%防ぎます。
「おれには ドライブシュートは つうようせん!」というセリフに嘘はないようです。
ちなみにこのセリフは、トニーニョとジェトーリオのドライブシュートでも出てきます。
試合中の会話
顔有りのキャラ同士(キーパー以外)で接触し、ボールを持っている側が相手に対してドリブル勝負を仕掛けると、
「いくぞ ○○!」「しょうぶだ ○○!」などのちょっとした会話があるのは、ご存知だと思います。
この会話はディアス対シュナイダーなどの敵専用キャラ同士でも発生するので、顔有りなら誰でもOKなんでしょう。 |