初めに
前作のマイナーチェンジ版というか、ほとんど変わっていない。
「アクション調教」という自分で調教できるシステムと、配合の際にインブリードが発生しているかどうかを教えてくれるぐらいか。
しかし、自家生産馬を使った配合だとインブリードに関するコメントは言われない。
とにかく前作から変わった部分がほとんどないので、攻略も前作のものが通用する。
ということで1の攻略をベースにし、それを2用に微修正&追加した内容にした。
ゲームの流れ
種牡馬と繁殖牝馬を選び、誕生した仔馬を使ってゲームを進めていく。
そして能力が高い馬が誕生したら繁殖入りさせ、その馬を使ってより能力の高い馬を生産、というのが大まかな流れ。
ゲーム内の最終目標は凱旋門賞に勝利することとなっている。
デフォルト繁殖馬
デフォルト種牡馬とデフォルト繁殖牝馬の一覧。
ちなみに91年組の牝馬3頭はなぜか今作では並ぶ順番が入れ替わっていて、その能力もおかしくなっている。
ヒシアマザンは前作のチョウナイキャロル、オゴリローマンがヒシアマザン、チョウナイキャロルがオゴリローマンの能力になっている。
デフォルト種牡馬 |
馬名 |
スピード |
スタミナ |
根性 |
健康 |
道悪 |
気性 |
毛色 |
ノーザントースト |
○ |
× |
△ |
○ |
△ |
並 |
栗毛 |
トミービン |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
穏 |
鹿毛 |
シンバリルドルフ |
◎ |
○ |
△ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
マルゼンスギー |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
並 |
鹿毛 |
ミスタージービー |
◎ |
× |
× |
◎ |
× |
並 |
黒鹿毛 |
リヤルシャダイ |
○ |
◎ |
△ |
△ |
○ |
激 |
黒鹿毛 |
サカナユタカオー |
◎ |
△ |
× |
× |
△ |
並 |
栗毛 |
モガメ |
○ |
○ |
△ |
◎ |
× |
激 |
黒鹿毛 |
メリーナエス |
△ |
△ |
○ |
○ |
× |
激 |
栗毛 |
イキナリワン |
○ |
○ |
○ |
△ |
× |
並 |
鹿毛 |
タマゴクロス |
◎ |
○ |
○ |
△ |
△ |
並 |
芦毛 |
スーパークリープ |
○ |
○ |
◎ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
オゴリキャップ |
◎ |
○ |
○ |
△ |
○ |
並 |
芦毛 |
サッカーボーズ |
○ |
× |
◎ |
○ |
○ |
並 |
栗毛 |
ムーピースター |
○ |
△ |
◎ |
◎ |
× |
並 |
栗毛 |
ドクタースカート |
◎ |
× |
○ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ウナーズサークル |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
並 |
芦毛 |
ネジロマックイーン |
○ |
◎ |
△ |
△ |
◎ |
並 |
芦毛 |
アイネスプウジン |
◎ |
× |
△ |
△ |
△ |
激 |
黒鹿毛 |
ザイタクヘリオス |
○ |
△ |
△ |
◎ |
× |
激 |
黒鹿毛 |
トウカイタイオー |
◎ |
○ |
◎ |
× |
○ |
並 |
鹿毛 |
ラオダーバン |
○ |
○ |
◎ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ママニンゼファー |
◎ |
× |
◎ |
△ |
× |
並 |
鹿毛 |
スシマサル |
○ |
× |
○ |
△ |
△ |
穏 |
黒鹿毛 |
ミホノブルモン |
○ |
△ |
○ |
△ |
○ |
並 |
栗毛 |
ライスチャワー |
○ |
◎ |
◎ |
○ |
○ |
並 |
黒鹿毛 |
ビワハヤイデ |
◎ |
○ |
○ |
◎ |
△ |
並 |
芦毛 |
ウイニングチカット |
○ |
△ |
○ |
○ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
ナリタタイジン |
○ |
△ |
◎ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ナリタブライヤン |
◎ |
○ |
○ |
○ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
イヤダブリン |
○ |
◎ |
○ |
△ |
× |
穏 |
鹿毛 |
ナムラゴクオー |
○ |
○ |
◎ |
◎ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
デフォルト繁殖牝馬 |
馬名 |
スピード |
スタミナ |
根性 |
健康 |
道悪 |
気性 |
毛色 |
ネジロラモーヌ |
○ |
○ |
○ |
△ |
× |
並 |
黒鹿毛 |
ダンナアクトレス |
○ |
△ |
◎ |
△ |
× |
激 |
鹿毛 |
ホワイトナルピー |
○ |
× |
○ |
○ |
△ |
並 |
芦毛 |
トウカイナチュリル |
○ |
△ |
◎ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
パシフォカス |
◎ |
△ |
△ |
◎ |
× |
並 |
鹿毛 |
ハギノトップレデー |
○ |
△ |
○ |
○ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
ロゼータ |
△ |
△ |
◎ |
◎ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ネジロオーロラ |
△ |
◎ |
× |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
マックロビューティ |
○ |
◎ |
△ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
タレントノガール |
○ |
△ |
△ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ネジロフルマー |
○ |
○ |
× |
△ |
× |
激 |
鹿毛 |
アリャホウトク |
○ |
△ |
◎ |
◎ |
△ |
穏 |
黒鹿毛 |
ミヤマプピー |
○ |
△ |
× |
◎ |
△ |
穏 |
鹿毛 |
スカーレットピボン |
○ |
× |
△ |
○ |
× |
激 |
栗毛 |
シャダイカズラ |
○ |
× |
△ |
× |
△ |
穏 |
栗毛 |
ライトカリー |
△ |
○ |
○ |
○ |
× |
並 |
鹿毛 |
サンドピクリス |
△ |
× |
◎ |
◎ |
◎ |
穏 |
鹿毛 |
ダイチチルビー |
○ |
△ |
△ |
○ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
イクノディクタス |
△ |
○ |
◎ |
◎ |
× |
並 |
栗毛 |
ヌエバトウショウ |
○ |
△ |
○ |
◎ |
△ |
並 |
鹿毛 |
イソソルーブル |
△ |
◎ |
○ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
シスタードウショウ |
○ |
△ |
◎ |
△ |
× |
並 |
栗毛 |
リンドンリリー |
○ |
○ |
× |
○ |
△ |
並 |
栗毛 |
シンコウラヴミィ |
○ |
△ |
○ |
○ |
△ |
激 |
鹿毛 |
ニジノフラワー |
◎ |
× |
◎ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
アダラーブル |
○ |
○ |
○ |
△ |
○ |
並 |
栗毛 |
ペガ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ユキノビビン |
△ |
△ |
○ |
◎ |
△ |
並 |
栗毛 |
ノーズフライド |
◎ |
△ |
○ |
△ |
△ |
並 |
鹿毛 |
ヒシアマザン |
○ |
○ |
◎ |
○ |
△ |
並 |
栗毛 |
オゴリローマン |
○ |
△ |
◎ |
◎ |
△ |
並 |
黒鹿毛 |
チョウナイキャロル |
△ |
○ |
○ |
○ |
△ |
並 |
芦毛 |
ランダム登場繁殖馬
種牡馬はノーザントースト〜モガメ、繁殖牝馬はネジロラモーヌ〜ネジロオーロラまでの計16頭が固定。
これ以外の12頭(種牡馬6、繁殖牝馬6)は、下の8パターンの中からランダムで決定される。
この表を見て分かると思うが、誕生した年代が2年以上(91と84は続きとする)ずれている馬は一緒に登場することがないため、
その組み合わせで配合することはできない。
パターン |
種牡馬 |
繁殖牝馬 |
パターン1
84〜85年組 |
メリーナエス
イキナリワン
タマゴクロス
スーパークリープ
オゴリキャップ
サッカーボーズ |
マックロビューティ
タレントノガール
ネジロフルマー
アリャホウトク
ミヤマプピー
スカーレットビボン |
パターン2
85〜86年組 |
スーパークリープ
オゴリキャップ
サッカーボーズ
ムーピースター
ドクタースカート
ウナーズサークル |
アリャホウトク
ミヤマプピー
スカーレットビボン
シャダイカズラ
ライトカリー
サンドピクリス |
パターン3
86〜87年組 |
ムーピースター
ドクタースカート
ウナーズサークル
ネジロマックイーン
アイネスプウジン
ザイタクヘリオス |
シャダイカズラ
ライトカリー
サンドピクリス
ダイチチルビー
イクノディクタス
ヌエバトウショウ |
パターン4
87〜88年組 |
ネジロマックイーン
アイネスプウジン
ザイタクヘリオス
トウカイタイオー
ラオダーバン
ママニンゼファー |
ダイチチルビー
イクノディクタス
ヌエバトウショウ
イソソルーブル
シスタードウショウ
リンドンリリー |
パターン5
88〜89年組 |
トウカイタイオー
ラオダーバン
ママニンゼファー
スシマサル
ミホノブルモン
ライスチャワー |
イソソルーブル
シスタードウショウ
リンドンリリー
シンコウラブミィ
ニジノフラワー
アダラーブル |
パターン6
89〜90年組 |
スシマサル
ミホノブルモン
ライスチャワー
ビワハヤイデ
ウイニングチカット
ナリタタイジン |
シンコウラブミィ
ニジノフラワー
アダラーブル
ペガ
ユキノビビン
ノーズフライド |
パターン7
90〜91年組 |
ビワハヤイデ
ウイニングチカット
ナリタタイジン
ナリタブライヤン
イヤダブリン
ナムラゴクオー |
ペガ
ユキノビビン
ノーズフライド ヒシアマザン
オゴリローマン
チョウナイキャロル |
パターン8
91、84年組 |
ナリタブライヤン
イヤダブリン
ナムラゴクオー
メリーナエス
イキナリワン
タマゴクロス |
ヒシアマザン
オゴリローマン
チョウナイキャロル
マックロビューティ
タレントノガール
ネジロフルマー |
配合
今作ではデフォルト繁殖馬同士で配合した時に、インブリードが発生しているかどうかを教えてくれるようになった。
牧場長がその効果について教えてくれるが、実際には効果はないと思っていい。
何故ならインブリードが発生する配合でも、配合データが前作と全く変わっていないからだ。
逆に考えれば前作では何も言われなかっただけで、裏でインブリード処理をしていたという可能性もあるが…。
基本的には両親の能力で産駒の能力が決まるのだが、中には相性の良い配合というものが存在する。
詳しいことは配合データを見てもらえば分かるが、あきらかに両親の能力からは考えられない強さの馬が産まれる配合がいくつか存在する。
これは相性の良い配合ということになるだろう。ちなみに自家生産馬を使った配合にも相性は存在する。
もちろん強い馬(健康以外オール◎など)同士の配合でも良い馬は作れるのだが、それだけでは能力Sの馬は難しい。
能力Sを作りたいのであれば、自分で頑張って相性の良い配合を探すしかない。
なお、スピード、スタミナ、根性の最大初期値は191である。
能力Sはこの3つの能力全てが最大値まで達しているか、それに近い馬ということになる。
ムーピースター×ダンナアクトレスorハギノトップレデーorダイチチルビーとスシマサル×ホワイトナルピーは、
デフォルト繁殖馬同士にも関わらずいきなり能力Sの馬が誕生することがあるオススメの配合だ。
さすがに1、2頭程度の生産では無理かもしれないが、10頭も生産すれば最低1頭はお目にかかれることだろう。
配合データの見方だが、SPはスピード、STはスタミナ、根は根性となっている。
数値は1が最低、3が平均、5が最大。まぁ実際には2〜4.5までしか使っていないが…。
載せてる数値は1頭あたりの平均なので、最低値と最大値で見ると当然もっと広がる。
中にはバラつきが小さい配合と大きい配合があり、同じSP3.5でも、3.0〜3.5のものもあれば、2.5〜4.0という広範囲に渡るものもある。
レース中の操作方法
十字キーの左右…横移動
Aボタン…鞭を入れて加速(大)
Bボタン…手綱をしごいて加速(小)
Bボタン押しっぱなし…手綱を抑えて減速させる
スタートはタイミングよくBボタンを押すことによって勢いよく飛び出す。
自信のない人はBボタンを連打すると、簡単に好スタートができるだろう。
競馬場による違い
東京競馬場は直線が長いため、後方から差した方が勝ちやすくなっている。最後の直線に入るまでは後方待機していよう。
コーナーでインからインを通ると、そのコーナリングだけで他馬をごぼう抜きして先頭に立ってしまうことがあるので注意したい。
こうなると逃げ扱いになり、直線での伸びが悪くなってしまう。
他の競馬場ではロスなくインを回り、直線に向くまでにセーフティリードを保ってそのまま逃げ切るパターンが有効。
しかし中山と阪神は最終コーナーがキツイため、インからインを狙うと思った以上に膨れてしまうことが多い。
この2場だけは最終コーナーでアウトからインを狙った方が、ロスなく直線を迎えられるだろう。
パラメータ
×→△→○→◎の4段階で表示されるが、気性だけは激→普→穏の3段階。
ただし現役時はマスクデータになっていて、見られるのは繁殖入りしてからである。
ちなみに表示ごとの詳しい能力数値は下のようになっている。
スピード・スタミナ・根性・健康
×…0〜63
△…64〜127
○…128〜191
◎…192〜255
気性
穏…0〜95
並…96〜159
激…160〜255 スピード
その馬の持つスピード。これが低いと格上のレースでは全く勝負にならない。
スタミナ
その馬の持つスタミナ。長距離レースでは最低でも○は欲しいところ。
根性
これが高いほど、スタミナが切れた時のペナルティが少なくなる。
健康
いわゆる頑丈度。これが低いと厳しいローテーションを組んだ時に故障しやすくなる。
道悪
その馬の道悪適性。これが高いと重馬場による能力のマイナスが少なくなる。
気性
折り合いに影響する。気性が激しい馬はレース中にかかる可能性が高く、スタミナを消費しやすい。
成長
このゲームでは、レースに出走することによって能力がアップしていく。
厳しいローテーションにならないよう気を付けながら、なるべく多くのレースを使って成長させていこう。
レース後に「スタミナがかなりついてきました」等のコメントを言われることがあるが、これは一定のラインを超えた時にコメントをされる。
コメントを言われるラインはいくつか存在し、1頭の馬で2回「スタミナがかなり〜」と言われるぐらい成長することもある。
ただし、どのレースでも同じように成長するわけではない。
格の高いレースほど成長力が高くなるのかといえば、そうでもない。
実は、使ったレースの距離で決められているのである。
具体的には1600m以下ならスピード、それ以上の距離はスタミナがアップする。
成長のピークを迎える前は1レースにつき2ポイントアップするのだが、1600m以下だとスピードに2か、スピスタともに1ずつ振り分けられる。
しかしそれ以上の距離のレースだと、スタミナのみに2振り分けられてしまう。
短距離のレースだけを使っていく方が、結果的にバランス良く成長させられるだろう。
ただし成長のピーク時はアップ量が7ポイントになり、長距離のレースでもスピードに2〜3ポイント振り分けられるので、全く成長しないというわけでもない。
ちなみにレースの結果は成長力とは何の関係もない。
繁殖用の馬を作るために、適当にレースに使い続けてシンガリ負けを繰り返させてもOKだ。
アクション調教
今作では「アクション調教」と呼ばれるものが追加された。これは、レースの週に自分で騎乗して調教できるというもの。
説明書には「調子を整えたり鍛えることができる」と載っているが、実際には能力への影響はない。
いや、正確には能力は上がるのだが、それは調教直後の一瞬だけなのである。
レース出走時にはすでに元の能力に戻っているため、上がった意味がない。
前作と同じく、能力はレースに出走することでのみアップしていくと考えた方がいいだろう。
健康
健康のパラメータは、1回レースに使うたびに1〜2ダウンする。
しかしレースに使わないと成長しないので、これに関しては諦めるしかないだろう。
ただ健康のパラメータは疲労が溜まった時の故障率に影響しているだけなので、よほどの酷使をしない限りは気にしなくていい。
疲労
レースに使うたびに、疲労が20前後溜まる。
疲労が溜まってくると当然故障しやすくなり、レースでも能力が発揮できなくなることがある。
最悪の場合は予後不良になってしまうこともあるので、なるべくなら2ヶ月に1走ぐらいのペースで使っていきたいところだ。
疲労の回復量だが、次のレースまで中1週で1、中2週で3、中3週で6、中4週で10といったように、1週延びるごとに回復量が+1されていく。
ただし中1週のレースに登録→出走取り消し→再び中1週のレースに登録だと、1+1で2しか回復しなくなるので注意が必要だ。
繁殖入り後のパラメータ
繁殖入り後のパラメータはピーク時の能力が反映されるので、ピークを過ぎて能力が落ちた馬でも繁殖能力はピーク時のものとなる。
成長しきる前に引退させるとその時点での能力が反映されてしまうので、しっかり成長させてから引退させるようにしよう。
馬の能力について
誕生時コメント
仔馬に名前を付け終わると、牧場長がコメントを言う。
このコメントは大まかな能力をあらわしているもので、ある程度の参考にはなるだろう。
配合 |
コメント |
備考 |
両親がデフォルト繁殖馬 |
この馬がどこまでやってくれるか楽しみですね |
能力C以下 |
この馬は、かなりの素質を秘めていると思います
デビューが楽しみですね |
能力B以上 |
片親or両親が自家生産馬 |
この馬も父馬や母馬のように走ってくれるといいですね |
能力C以下 |
この馬でクラシックを狙いに行きたいですね |
能力B以上 |
新聞見出し
入厩直後の新聞の見出しは、その馬の能力によって変化する。
「大器!」と「良血!」は能力B以上、「新星!」と「登場!」は能力C以下。
これはすでに牧場長のコメントで分かっているはずなので、あまり参考にはならないかと思われる。
顔グラフィック
能力がB以上の馬は、顔グラでさらに細かい能力が分かるようになっている。
芦毛の能力Sは誕生時のみ「白毛」と表示されるが、現役時や引退して繁殖入りした後は「芦毛」表示となる。
今作では前作と違う顔グラが採用されているので、間違えないように。
能力 |
鹿毛 |
黒鹿毛 |
栗毛 |
芦毛(白毛) |
B |
 |
 |
 |
 |
A |
 |
 |
 |
 |
S |
 |
 |
 |
 |
凱旋門賞
言わずと知れた世界最高峰のレースで、このゲームではこのレースを勝つことが目的である。勝つとエンディングも見られる。
もちろんどの馬でも出られるというわけではなく、
その出走条件は
・GIレースを2勝以上している
・GII以上のレースを4連勝以上中である
・上記2つの条件を満たした状態で宝塚記念に勝利する
となっている。
注意しなくてはならないのが2番目の条件で、間に1回でもGIII以下のレースを挟んでいるとアウト。
例えばGII→GI→GI→GIIと4連勝中の状態で宝塚記念に勝つと凱旋門賞へ挑戦できるが、GII→GI→GIII→GI→GIIと5連勝した状態では挑戦できない。
これは、3番目のGIIIを使った時点でカウントがリセットされてしまうからである。
この状態から凱旋門賞へ出るには、宝塚記念の前に2回以上GIIかGIのレースを使って勝利せねばならない。
データ消去
スタートボタン&セレクトボタンを押しながらリセットボタンを押すと、「データを全てクリアしてもよろしいですか?」と聞かれる。
ここで「はい」を選ぶと全てのデータが消去される。
|