ストーリー |
ミネルバトン ミネルバトンは我々の住む世界とは違う次元に存在する不思議な世界。 ミネルバトンでは「光の神ハーン」と「闇の神ズール」が長き時代にわたって争い続けており、 光と闇の争いは、いつの時代にも絶えることがなく、束の間の平和を享受するこの時代にも、闇が迫りつつあるのである。 光の戦士 「光の戦士」とは神の代理人として、闇の軍勢に立ち向かう人間の戦士のこと。 世界が闇に飲み込まれようとするとき「光の戦士」もまた現れ、未来の希望は彼とその仲間達に託されるのだ。 王子カイラル 闇から現れ、人々の平和を奪った「暗黒の王子ラゴン」。 光の戦士の冒険をつづる「シルヴァ・サーガ(白銀の英雄譚)」―レオンの章―に、その冒険が記されている。 歳月は流れ…。 王子カイラルは、パルメキア王国にレオンの孫として生まれた。 光の戦士の血を引きし者としてカイラルは立ち上がり、神々から与えられた光の剣を手に闇の拠点へと向かったのだった。 パルス パルスは「古えの村」ドルンに住む元気な少年。 漂流して逃げのびた一人、パルスは見知らぬ浜辺に流れ着いた。 |