競走能力と繁殖能力

競走馬が引退して繁殖入りすると、現役時の能力を基準に繁殖としての能力が決定される。
具体的にどのように変化するかというと、下の表のようになっている。

パラメータ

変化内容

適性距離

現役時の適性距離をそのまま受け継ぐ

ダート値

現役時の値がそのまま受け継がれる

頑丈度

現役時の頑丈度÷3.03に75をプラスした値(小数点以下切り捨て)が、繁殖入り後の頑丈度となる

成長型

現役時の成長型が超早熟か早熟で早熟、普通で普通、晩成か超晩成で晩成となる

成長力

現役時の伝達力がAならS〜B、BならA〜C、CならB〜Cの中からランダムで決定する

伝達力

現役時の遺伝力が伝達力に変化する

遺伝力

母親の遺伝力を受け継ぐ

繁殖力

Bで固定される

生命力

引退時の年齢によって変化する

3歳…180
4歳…168
5歳…156
6歳…144
7歳…132
8歳…120
9歳(強制引退)…108

気性

現役時の気性がHHかHならH、MならM、CかCCならCになる

相性値

現役時の値がそのまま受け継がれる

代替値

現役時の数値を基準に、引退時の年齢と獲得した本賞金に応じてランダムで変化する

牡馬
3歳
5200万円以下…-1、±0、+1、+2、+3、+5
5210〜7000万円…±0、+1、+2、+3、+5
7010〜8000万円…+1、+2、+3、+5
8010万円以上…+3、+5

4歳
8000万円以下…-1、±0、+1、+2、+3、+5
8010〜15360万円…±0、+1、+2、+3、+5
15370〜20480万円…+1、+2、+3、+5
20490万円以上…+3、+5

5歳以上
13000万円以下…-1、±0、+1、+2、+3、+5
13010〜40960万円…±0、+1、+2、+3、+5
40970〜81920万円…+1、+2、+3、+5
81930万円以上…+3、+5

牝馬
3歳
800万円以下…-1、±0、+1
810〜5000万円…±0、+1
5010万円以上…+1

4歳
1300万円以下…-1、±0、+1
1310〜8000万円…±0、+1
8010万円以上…+1

5歳以上
3500万円以下…-1、±0、+1
3510〜10000万円…±0、+1
10010万円以上…+1


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